敷地選び・
環境への配慮
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敷地選びは次の2つのポイントに注意しましょう。
POINT 1
・敷地から、暮らしをイメージ
・資金とのバランスも考慮
まず、その敷地にどのような住まいを建て、どのような生活をしていくのか、大まかなイメージを持ちましょう。 それによって、敷地選びは随分違ってきます。勿論、全体の資金のボリュームを掴むことができれば、資金がショートする事もありません。-
POINT 2
・法律のチェック
・敷地周辺のインフラ状況
・地形・地盤・過去の土地利用
敷地が決まって、設計を始めると法律上の問題や敷地周辺のインフラの問題が出てきます。そうした問題を考慮しないまま敷地を購入してしまうと、 希望の住まいを建てる事ができなくなったりと、後に大変、苦労する事になってしまいます。
敷地の周辺の歴史や地名の由来等もしっかりと押さえて下さい。宅地造成地であれば、造成前の敷地周辺はどのような状態であったのか、などです。
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昨今、我々の住む日本の風土や気候は激しく変わろうとしています。こうした原因の一つは、我々のもたらす環境への負荷であると言われております。当然、 環境の変化は我々自身の生活と大きく結びついています。環境への負荷を減らす事は義務であり、責任ともなっています。
特に、住宅は持続可能なものへと変えていかなくてはなりません。そこで、改めて注目されるのは、自然派素材の有効利用、ソーラーシステムの積極的な利用です。 是非ともこうした点も踏まえた住宅選び、家づくりをしましょう。